バイクと音楽

さて。
今日はお得意の音楽に絡めたバイクの話を書こうと思ってます。が。
なんか気乗りしないんですよね。ひよこせいびしぶろぐで散々扱ってきたネタなので、二番煎じどころの話ではありませんし・・・・。


まあなるべくカブらないようにしときましょうか。


HONDELLSのLITTLE HONDAという曲は有名ですね。1965年くらいの白黒テレビの映像をYOUTUBEで見られます。
昔っから海外は露骨にバイクを扱うかPVで露骨に好きなのをアピールするかって方向に分かれてるのが多い印象ですね、キリが無くなって長くなりそうな予感です。
ということで、国内のバイクを扱ったバンド・映像をちょっとだけ紹介しましょう。
The 5. 6. 7. 8's - Motor Cycle Go - Go - Go

みなさんごぞんじイカ天の映像です。歌詞は当時日本でバイクブームだったにもかかわらず、トライアンフが出てきてブリットロック好きにはたまりませんね。
5678'Sは近年キルビルにも演奏出演して年齢を重ねて綺麗になったメンバーを見られます。


THEE MICHELLE GUN ELEPHANT - GT400

みなさんごぞんじ日本のロック界で最高にカッコイイバンドです。GT400はホンダのシルバーウイングというスクーターと同名なのですが、この曲が作られた当時は発売してなかったので、スズキのGT380をイメージして聴くと深みが増します。
今回は紹介しませんが、ライバルバンド(?)だったブランキージェットシティもメキシコが舞台のバイク曲をたくさん作ってます。


ギターウルフ - 環七フィーバー

みなさんロッカーズですね。
革ジャン・リーゼントはBOUSOUZOKUと思われがちですが、だれが何と言おうとテディ・ボーイからの流れのロッカーです。エルビス然り。ファッツドミノやらチャック・ベリー、マディウォーターズああ栄光の60年代ですね。1953年からのロックの流れはあれがピークだと言っても過言ではないでしょう。
おっと話がそれましたが、まあさしずめ環七は1960年当時のイギリスの高速道路。労働者階級であるバイク乗りはモンローウォークで走り抜けていくのです。


バイク関係無い気がしますがBSAはインドで作られても古き良き英国のメーカーってことです。おわり